【XPRIZEヘルススパン第2回】老化を止める「足し算」のアプローチ:幹細胞と植物エクソソームの最前線

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老化研究における「失われたものを外部から補充する」というアプローチに焦点を当て、賞金総額1億100万ドルの「XPRIZEヘルススパン」でファイナリストに残った「補充・再生系」の3チームを解説します。

1950年代のパラビオーシス実験から始まった若返りの探求は、今どこまで進んでいるのか。
他人の細胞を用いた間葉系幹細胞、磁石のように老化細胞を狙い撃つスーパーエクソソーム、そしてパセリから抽出された安全性に優れる植物由来エクソソーム。

それぞれの作用機序と、実用化に向けた「デリバリーの確実性」「マウスから人間への換算」「市場流通とエビデンスのギャップ」という3つの壁について掘り下げます。

【目次】
00:00 オープニング:老化を止めるカギは「パセリ」?
01:03 若返りの歴史と老化研究の分岐(引き算と足し算の発想)
02:22 チーム1:Longeveron(米)若年ドナーの幹細胞によるアプローチ
04:48 チーム2:東京大学・東北大学(日本)化学修飾スーパーエクソソーム
07:16 チーム3:タイムトラベラー(日本)植物由来エクソソームの可能性
09:55 補充・再生系が抱える3つの共通課題
11:38 一般社会へ普及するタイムラインと次回予告

次回の第3回では、遺伝子を書き換えて時計を巻き戻す、より大胆な「情報リセット系」のアプローチを解説します。見逃さないよう、ぜひチャンネル登録をしてお待ちください。
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